Backdoor Hepatologist in Iowa

アイオワ大学消化器肝臓内科医師のブログ 内視鏡から肝臓移植まで色々と取り扱ってます

12/1/2016

重症のAIH症例は保険の件がめどがつけばListingに持っていけそう。他の担当入院症例はみなStable。1例、NASH-LC+Congestive hepatopathy由来の乳び腹水の症例がいて、フェローと一緒に鑑別の勉強。LDHも高くないし治療すべき原因は無いのではないかな、と。他は肝硬変のマネジメントやアルコール肝炎で継続して診ている症例がいくつか。肝臓コンサルトは昨日で最終日だったが今回はかなり余裕のあるタームだった。そこで、アイオワで働き始めてからまだ論文を1つも書いていない(学会発表もなし)という情けない状況を打破すべく、空いた時間でデータベースをいじっていたが、残念ながらあまり進まず。

肝癌に対するAblationを自分で施行するための手続きは完了したのだが、今のところ該当症例が自分の外来にいないので、今後どのように軌道に乗せるか、頭の中で模索している。さまざまな部署(消化器内科も含む)のさまざまな人々にそれぞれの思惑があり、どう切り込んでいくか。基本、Ablationは「プログラムに金をもたらす」はずなので、いずれしかるべきやり方で軌道に乗るとは思うのだが。ここにいたる背景などまた詳しく書きたい。

夜帰宅するするときミゾレが降っていた(たぶん今年初)。週末に家に生まれてはじめてのイルミネーションを取り付けようと思っているのだが、どうだろうか。